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〜リアルに今、これ読んでいます!〜 |
◆2011年 10月◆
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広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。
1978年に初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と
動物たちの生き様を写真に撮る日々。
その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や
開拓時代にやってきた白人たちの生と死が隣り合わせの生活を、
静かでかつ味わい深い言葉で綴る33篇を収録。
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夜になると展示物が動き出す、マジカルなパワーにあふれた自然史博物館。
そこで夜間警備員として働くことになったラリーは、ティラノサウルスの骨格標本に追いかけられたり、
西部開拓期のジオラマにはりつけにされたりと、とんでもない目にあってしまう…。
原作はこのように、真夜中に展示物たちが動く様を描いただけの絵本。
そこにラリーのバックボーン(金よりも夢を追う性格のせいで仕事が長続きせず、
愛しい息子からも無視されかかっていてる)を入れ込んでドラマ性を膨らませ、
純粋に大人も楽しめるファンタジー・アドベンチャーに仕上げた。
ロビン・ウィリアムズがセオドア・ルーズベルト大統領のロウ人形に扮したり、
ラリー役のベン・スティラーとは仲良しで、しょっちゅう共演を果たしているオーウェン・ウィルソンが
カメオ出演していたりと、個性派俳優たちがズラリ勢ぞろい。
コミカルさをかもし出しているのも見逃せない。
とにかく何も考えずに楽しむにはもってこいだ。(横森 文)
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